的確な調査結果を適切な調査手段で!

小社の中国における消費者調査は、1990年代以降、今までに培った中国での調査経験に加え、日本能率協会総合研究所が持つマーケティングリサーチの技術・ノウハウを活かして、貴社にもっとも効果のあるリサーチ提案をいたします。
また、中国現地の専門調査会社などのネットワークを駆使し、インターネットリサーチから集合調査(CLT)、グループインタビューまで適切な消費者調査を提案します。

これまでの調査実績

  • お菓子に対する試食調査
  • 自動車に関するグループインタビュー調査
  • 外食企業の新メニューに関するグループインタビュー調査
  • 中国市場投入商品のコンセプト受容、価格受容調査
  • 新商品パッケージの評価調査(会場テスト)
  • ビール他お酒の飲用実態調査
  • 若者のテレビ・VCD・DVD・パソコン・携帯電話の利用実態調査
  • 中国の20都市における化粧品利用実態調査
  • インターネット通販の利用実態調査
  • 外食の頻度と実態調査
  • 中国富裕層実態調査
  • 農村部と都市部における家電製品の省エネ意識調査
  • クレジットカード利用実態アンケート調査
  • 健康食品の利用実態調査
  • 10代、20代ライフスタイル調査
  • イベント来場者に対するアンケート調査
  • スーパーマーケット店舗来店客調査
  • コンビニエンスストアの利用実態調査
  • 自社商品Zに対する顧客満足度調査

調査事例

調査事例 1

自社商品を試食させて、評価を得る

■調査目的
自社の製品「菓子A」を中国上海、北京、広州の一般消費者に試食してもらい、嗜好等の評価・感想を把握することで、今後の販売戦略を構築する上での基礎資料とする
■調査方法
CLT(セントラル・ロケーション・テスト=会場調査)で実施する※ 会場での調査実施模様をWEB中継でご覧になることも可能です
■調査サンプル数
有効回収数 300名 (各地域100名)
※性別、年代別、食嗜好別などで割付回収。
■調査エリア
上海、北京、広州
■調査期間
CLT実査日:6日間(各エリア2日間)
集計報告書:実査後3~5日間後
日本語報告書提出:実査後2~3週間後

調査事例 2

特定ブランドの化粧品を使用している人を集め、化粧品の使用実態などを調べる

■調査目的
中国で新規に上市する予定の化粧品を中国で展開するにあたっての、情報収集を行う
■調査方法
グループインタビュー調査
※ バックルームで同時通訳が日本語通訳※ 別途、会場での調査実施模様をWEB中継でご覧になることも可能です
■調査サンプル数
6グループ (1グループ6~8名)
※若年層/熟年層、外資ブランド使用/国産ブランド使用などでグループ分け
■調査エリア
上海、北京
■調査期間
実査期間:3日間
日本語報告書:実査後2週間後
※その他、必要に応じて録画DVD(日本語:通訳者の音声、中国語:参加者の音声)、発言録を提出

調査事例 3

自宅で調味料を試用してもらい、その評価を得る

■調査目的
新商品として企画中の調味料について、ターゲットとなる女性に1ヶ月間試用してもらい、使用感や家族の反応、感想などの情報を把握し、商品改良の基礎データとする。
■調査方法
ホームユーステストで実施する。
※使用前に面接で詳細アンケート。調査中、1週間に1回、電話インタビューを行い、使用中の簡単な使用状況情報を得る。使用後に詳細面接調査を行う。
■調査サンプル数
有効回収数 100名
※年代別、家族構成別などで割付回収。
■調査エリア
上海、北京
■調査期間
調査期間:30日間
集計報告書:実査後4~5日間
データチェック・入力・自由回答の日本語翻訳:実査後3日間
報告書提出:実査後1~2週間

調査事例 4

若者の消費動向を調べる

■調査目的
若者向けの商品「x」のコンセプト受容と購入意向を知りたい。あわせて、想定価格の価格受容性も把握したい。
■調査方法
インターネットリサーチ
■調査サンプル数
有効回収 1,200名(18~35才の男女を均等割付)
■調査エリア
上海、北京、広州
■調査期間
実査期間:4日間
集計表提出:実査終了後2~3日後
日本語報告書:実査後1~2週間後

調査事例 5

消費者の生活実態を実際に訪問して把握する

■調査目的
新商品を企画するに当たり、消費者の生活実態を把握したい。アンケートやグループインタビューではなく、消費者の自宅に行って、その暮らしぶりを実際に見てみるほか、個別インタビューを行い、映像でも記録したい。
■調査方法
訪問面接
※面接によるアンケート調査も実施するが、基本的には映像で記録。なお、一部の家庭には、クライアントも同行して調査を実施、自らの目で生活実態を把握する。
■調査サンプル数
有効回収数 50名
※ライフスタイル別、所得階層別に割付。
■調査エリア
上海、北京
■調査期間
調査期間:10日間
DVD:実査後4~5日間
報告書提出:実査後2週間

調査事例 6

内陸部都市住民の消費実態を把握する

■調査目的
中国で急速に消費需要が増している内陸部都市住民の消費実態を把握するとともに、女性消費者の化粧品の購入、使用実態などを調査し、今後の販売戦略の基礎データとする
■調査方法
インターネットリサーチ
■調査サンプル数
有効回収数 3,000名 (各エリア100名)
※年代別、地域別に割付
■調査エリア
上海、北京、広州、天津、以下省の都市部住民(黒龍江、遼寧、河北、河南、山東、内蒙古、陜西、新疆ウイグル、浙江、江蘇、湖北、湖南、江西、安徽、福建、広東、広西、雲南、四川)
■調査期間
実査期間:15日間
集計報告書:実査後4~5日後
自由回答の日本語翻訳:実査後3日間
報告書提出:実査後1~2週間

当社の特長

当社の特長

グループインタビューの進め方例

■品質管理を徹底。目に見えない部分での進め方が違います。

グループインタビューの進め方例
このページの上部へ